メンタルローテーションテスト — 空間認識力を無料チェック

回転した図形が同じ形か鏡像かを判断するメンタルローテーション検査です。練習込みで約3分、正答率・反応時間と自分だけの回転速度(ms/°)を確認でき、再検査のたびに推移が保存されます。無料の空間認識セルフチェックです。

検査の構成

所要時間
~3
料金
無料

よくある質問

メンタルローテーション検査は何を測る検査ですか?

頭の中で図形を回して見る空間認識能力を測ります。2つの図形を比べ、回転しただけの同じ形か、裏返った鏡像かを判断する課題です。シェパードとメツラーの1971年のサイエンス論文で、回転角度が大きいほど反応時間が直線的に延びることが示され、「人は本当に心の中でイメージを回転させている」証拠として有名になりました。本検査も同じ原理で0°〜180°の問題を出し、あなた自身の回転速度を計算します。

正答率と回転速度(ms/°)はどう読めばよいですか?

本検査48試行の正答率と、正答した試行の平均反応時間が基本指標で、同形・鏡像それぞれの正確度も個別に表示されます。回転速度(ms/°)は角度が1度増えるごとに反応が何ms遅くなるかという傾きで、小さいほど頭の中の回転が速いことを意味します。角度が大きいほど遅くなること自体はまったく正常で、むしろ本当に図形を回している証拠です。正答率が低いと速度指標は計算できないか解釈が難しくなるので、まず正確さを優先してください。

空間認識能力は練習で伸びますか?

はい、空間能力は訓練可能性が比較的よく実証されている領域です。メンタルローテーション課題を繰り返すと判断は速く正確になり、テトリス系パズルや3Dゲーム、組み立て・製図の経験が成績と関連するという研究も多くあります。ただし最初の伸びの多くは課題のコツに慣れる練習効果なので、本当の変化を見るには練習ラウンドに慣れた後の記録を基準線にするのがよいでしょう。

どのくらいの頻度で再検査し、推移機能はどう活用しますか?

2週間前後の間隔が無難です。結果は保存され、再検査のたびに過去の記録との変化が表示されるので、正答率と回転速度(ms/°)の2つの推移を併せて見ましょう。速度だけ上がって正答率が下がったなら焦っている証拠で、両方良くなっていれば本物の向上です。疲れている日や集中が乱れた日は角度の大きい問題から崩れやすいため、コンディションの変化を読むのにも役立ちます。

出典

本課題は次の研究のパラダイムに基づきます — Shepard, R. N., & Metzler, J. (1971). Mental rotation of three-dimensional objects. Science, 171(3972), 701–703. 本検査は公開された学術パラダイムに基づく Soundary 独自実装であり、特定の商用検査製品やその検査用紙ではありません。

あわせて受けたい検査

本検査はセルフチェック(スクリーニング)であり、医学的診断ではありません。結果が気になる場合は精神科の専門医にご相談ください。

無料 · 結果はすぐ確認できます