パターン記憶テスト — 視覚記憶を無料でチェック

1秒間光ったタイルの位置を写真のように覚えて再現するパターン記憶テストです。約3分、タイル3個から最大22個までレベルアップしながら自己ベストを確認でき、再検査のたびに推移が保存されます。無料の視覚記憶セルフチェックです。

検査の構成

所要時間
~3
料金
無料

よくある質問

パターン記憶テストは何を測る検査ですか?

複数の位置を一つの場面としてとらえる視空間短期記憶を測ります。グリッド上のタイルが同時に1秒間光って消えたら、光っていたマスを順不同ですべてタップしてパターンを再現します。位置を一つずつ覚える系列課題と違い、配置全体を写真のように符号化する必要があり、このグリッドパターンのパラダイムはフィリップス(1974)の視覚短期記憶研究に由来します。

レベルとスコアはどう解釈すればよいですか?

レベル1はタイル3個から始まり、レベルが上がるごとに1個ずつ増え、グリッドも大きくなって最高レベル20では7×7グリッドに22個が表示されます。1つのレベルで3回押し間違えるとライフ(全3つ)を1つ失い同じレベルを再挑戦、ライフがなくなると終了で、クリアした最高レベルがスコアです。多くの人はレベル7〜10(タイル9〜12個)あたりで限界を迎えますが、形式への慣れの影響が大きいため、自分の記録の推移を見る方が意味があります。

視覚記憶は練習で良くなりますか?

検査の点数は練習でかなり上がります。初回は形式に不慣れなぶん実力より低く出やすく、1〜2回試すうちにタイルをL字や対角線などの図形のかたまりとしてまとめる戦略が身につき、同じ記憶容量でもより高いレベルに届くようになります。ただしこの向上は戦略と慣れによる部分が大きいので、純粋な容量の変化を見たいなら、形式に十分慣れた後の記録を基準線にするのがよいでしょう。

どのくらいの頻度で再検査し、推移機能はどう役立ちますか?

1〜2週間おきが目安です。結果は保存され、再検査のたびに過去の記録との変化が表示されるので、序盤数回の練習効果の期間を過ぎた後の最高レベルの推移を見れば、視覚記憶のコンディションの変化が読み取れます。同じ時間帯・似た体調で測り、極端に低かった日は睡眠や疲労の状態をメモしておくと、推移の解釈がぐっと楽になります。

出典

本課題は次の研究のパラダイムに基づきます — Phillips, W. A. (1974). On the distinction between sensory storage and short-term visual memory. Perception & Psychophysics, 16(2), 283–290. 本検査は公開された学術パラダイムに基づく Soundary 独自実装であり、特定の商用検査製品やその検査用紙ではありません。

あわせて受けたい検査

本検査はセルフチェック(スクリーニング)であり、医学的診断ではありません。結果が気になる場合は精神科の専門医にご相談ください。

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