マインドフルネス診断 — 無料10問の「今ここ」気づきチェック

今この瞬間に注意を向け、ぼんやり流れる自動操縦に陥らず、判断せずに気づくマインドフルネスの傾向を10問で見る無料テストです。約3分で0~30点と4段階の目安をすぐに確認できます。

無料 · 結果はすぐ確認できます

検査の構成

設問数
10
料金
無料
測定領域
マインドフルネス・現在の自覚

こんなときに試してみてください

スマホを見ながら食事をして味を思い出せなかったり、通勤路をどう来たか覚えていないまま会社に着いていたりする日があります。会話の途中で頭はすでに次の用事に飛んでいて、一日の終わりに「今日は何をしたんだろう」という空虚さが残ることもあるでしょう。体はここにあるのに心はいつも別の場所にある、そんな自動操縦の状態が増えたと感じたとき、今の自分の「今ここ」への気づきがどの程度なのか、一度確認してみる価値があります。

この検査では、この2週間に今この瞬間に注意を向けていたか、食べる・歩くといった行動をはっきり気づきながら行っていたか、感情や体の感覚を押しのけずにそのまま見ていたか、心が別の場所に行ってもすぐ気づいて戻ってきたかを、10の生活場面で確認します。設問は Soundary がマインドフルネスに関する公開文献を参考に独自に作成したもので、MAAS や FFMQ などの標準的なマインドフルネス尺度と同じテーマを扱いますが別の設問であり、特定の尺度の翻訳・翻案ではありません。瞑想を始めてみたい方、すでに実践していて変化を確認したい方、ストレスが高いときにぼんやりしてしまう理由を理解したい方の参考になります。

結果を受け取ったあとにできること

この検査は点数が高いほど良い、ポジティブな尺度です。23~30点なら、今この瞬間にしっかりとどまり、判断せずに経験に気づく傾向がはっきりしている状態で、これはストレス調整と情緒の安定を支える確かな資源ですから、今のリズムを続けてください。16~22点は、おおむね現在に注意を向けて過ごせている状態です。感情が大きく揺れるときにも判断せずに眺める練習を足すと、気づきがより安定します。

8~15点は、ある瞬間には今にとどまれるものの、忙しいときや考え事が多いときには逃しやすい状態です。一日に一、二回、お茶を飲む、階段を上るといった短い時間に、その行動だけに意識的に注意を向ける瞬間を作ってみましょう。0~7点なら、心が別の場所にあることが多く、一日が自動操縦のように流れがちかもしれません。これは能力の問題ではなく、疲労と過負荷が重なれば誰にでも起こる状態なので、一日一回、呼吸や歩みに1分だけ注意を向ける軽い練習から始めてみてください。ぼんやりする感覚とともに、持続する無気力、集中力の低下、気分の落ち込みが数週間以上続く場合は、マインドフルネスの練習だけで耐えず、専門家と話してみることをおすすめします。

併せて受けるとよい検査には、反芻傾向スケール、ストレスチェック(PSS)、心配傾向尺度があります。心がよく過去や未来に行ってしまう理由が反芻なのか心配なのかを見分ける助けになります。練習を始めたなら、2~4週間おきに再検査して変化を記録してみてください。

スコア区分の解釈

マインドフルネス・現在の自覚

今この瞬間に注意を向け、自動操縦に陥らず、判断せずに気づく傾向を表します。点数が高いほど、現在の自覚とマインドフルネスの傾向が強いことを意味します。

  • 07 · マインドフルネス 低い

    最近は心がよく別の場所に向いており、自動操縦のように一日が過ぎていく傾向があるかもしれません。1日1回、呼吸や歩行に少し注意を向ける短い練習から軽く始めてみてください。持続的な無気力や集中の低下が伴う場合は、専門家に相談してみることも役立ちます。この結果は参考用であり、診断ではありません。

  • 815 · マインドフルネス 普通

    ある瞬間には今に留まっていますが、忙しかったり考え事が多かったりする時は見失ってしまうこともあるようです。1日のうち1、2回、今していることに完全に注意を向ける瞬間を意識的に作ってみると、自覚が少しずつはっきりしてくるでしょう。

  • 1622 · マインドフルネス 良好

    概ね現在に注意を向け、自分の状態に気づきながら過ごせているようです。今の習慣を維持しつつ、感情が大きく揺れ動く時でも判断せずに見つめる練習を加えてみると良いでしょう。

  • 2330 · マインドフルネス 高い

    今この瞬間にしっかりと留まり、判断せずに自分の経験に気づく傾向が明確です。このような現在の自覚は、ストレスの調節や情緒の安定にとって心強い資源となります。今の良いリズムを続けてみてください。

こんな設問が出ます

  1. 1. 今この瞬間に起きていることに完全に注意を向けた。
  2. 2. ご飯を食べたり歩いたりする時、その行動自体をはっきりと意識しながら行った。
  3. 3. 何らかの感情が湧き上がった時、押しやらずにありのままに気づいた。
  4. 4. 焦らずに一度に一つのことに落ち着いて集中した。

過去2週間、各項目があなたにどのくらい頻繁に当てはまったか、最も近いものを選んでください。正解はありませんので、思い浮かぶままにリラックスして答えてください。

よくある質問

マインドフルネス診断の点数はどう読みますか?

10問それぞれ0~3点、合計0~30点で、高いほどマインドフルネスの傾向が強いことを意味します。0~7点は低い、8~15点はふつう、16~22点は良好、23~30点は強いと読みます。この区分は Soundary がセルフチェック用に設定した基準であり、瞑想の実力や心理状態の診断ではありません。

点数が低いと問題があるということですか?

いいえ。マインドフルネスは生まれつきの能力ではなく練習で育つスキルで、疲労・睡眠不足・過労が重なれば誰でも自動操縦の状態が増えます。低い点数は「最近、心がよく別の場所にある」というサインと受け取れば十分です。ただし、ぼんやりする感覚とともに無気力や集中力の低下、気分の落ち込みが数週間以上続く場合は、専門家と話してみてください。

マインドフルネスの点数を上げるにはどうすればいいですか?

大がかりな瞑想より、短くて回数の多い練習のほうが効果的です。一日一回1~3分だけ呼吸に注意を向ける、食事の最初の三口はスマホを置いて味に集中する、歩くときに足の裏の感覚を感じるなど、すでにしている行動に注意を乗せる方法が続けやすいです。心がよそに行ったと気づくこと自体が練習なので、気が散ったからといって自分を責めないことも大切です。

どのくらいの頻度で受けるとよいですか?

この2週間を尋ねる検査なので、2~4週間おきが目安です。瞑想やマインドフルネスの練習を始めたなら、開始時点で一度記録しておき、1か月後に比べると変化がよく見えます。毎日繰り返すとその日の調子に左右され、かえって推移が読みにくくなります。

出典

本検査の設問は、次の原典・文献に基づいて構成したセルフチェック用項目です — マインドフルネスに関する公開文献を参考に Soundary が独自に作成した設問であり、特定の標準化尺度の翻訳・翻案ではありません。同じテーマを扱う代表的な標準ツールとして Brown, K. W., & Ryan, R. M. (2003). The benefits of being present: Mindfulness and its role in psychological well-being. Journal of Personality and Social Psychology, 84(4), 822–848(MAAS)がありますが、本検査の設問と得点基準はこれとは異なります。

あわせて受けたい検査

本検査はセルフチェック(スクリーニング)であり、医学的診断ではありません。結果が気になる場合は精神科の専門医にご相談ください。

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