自己効力感診断 — 無料10問「やれる」という感覚チェック

慣れない難しいことを前にしても「それでもやってみる価値がある」と感じる自己効力感を10問で見る無料テストです。行き詰まったときにもう一度試し、方法を探す力がどれだけ残っているか、約3分で0~30点と4段階の目安がわかります。

無料 · 結果はすぐ確認できます

検査の構成

設問数
10
料金
無料
測定領域
やり遂げられるという感覚

こんなときに試してみてください

新しいプロジェクトを任されたり、慣れないアプリを開いたりするとき、始める前から「自分にできるだろうか」という気持ちが先に浮かぶ時期があります。以前ならとりあえずぶつかってみたことも最近は先延ばしにし、一度行き詰まると別の方法を探すより手を放してしまうこともあるでしょう。反対に、失敗しても「取り戻す方法がある」と信じて次の一手を考える人もいます。この違いは能力の大きさではなく、自分の能力への信頼、つまり自己効力感で分かれることが多いのです。

この検査では、この1か月の自分を思い浮かべながら、やったことのない仕事を任されても結局やり遂げられそうか、計画が崩れたときに立て直す方法を思いつくか、複雑な問題を細かく分けて取り組むか、終わりが遠く見えることを最後まで手放さないかを、10の生活場面で確認します。設問は Soundary が自己効力感に関する公開文献を参考に独自に作成したもので、一般性自己効力感尺度(GSE)などの標準的なツールと同じテーマを扱いますが別の設問であり、特定の尺度の翻訳・翻案ではありません。転職・復学・新しい役割など慣れない挑戦を控えた方、最近の失敗が重なって自信が揺らいでいる方、無気力が自己不信から来ているのか確かめたい方の参考になります。

結果を受け取ったあとにできること

この検査は点数が高いほど良い、ポジティブな尺度です。24~30点なら、慣れないことでもこじれた状況でも「どうにか方法がある」という感覚が安定して根づいている、しっかりした自信の状態です。ただし何でも一人で抱えて疲れ果てないよう、助けを求めることも有能さの一部だと覚えておいてください。17~23点は頼もしい状態で、行き詰まっても再び試す力があります。うまくいく日の条件(十分な睡眠、整った予定、そばにいる人)を知っておくと、揺らぐ日にもすぐ回復できます。

10~16点は、慣れたことでは自信を持って動けるものの、慣れない状況や予想外の変数の前では自信が揺らぐ状態です。これまでうまく乗り越えたことを短く書き留めておき、途方に暮れたときに取り出して見ると、「やり遂げた経験」が思ったより多いことを確認できます。負担の大きい仕事は段階を細かく分けて最初のマスから埋めてみましょう。0~9点なら、始める前から「自分にできるだろうか」という気持ちが先に立つ時期です。能力がないからではなく、疲れていたり最近うまくいかないことが重なったりすれば誰にでも訪れます。大きな目標の代わりに、今日確実に終えられるごく小さなことを一つ選んで仕上げることから始めてみてください。この状態が数週間以上続いたり日常が重く感じられたりするなら、カウンセラーや精神科の受診を検討することも、自分を大切にする良い方法です。

併せて受けるとよい検査には、レジリエンス(SRC-8)、先延ばし傾向チェック、うつスクリーニング(PHQ-9)があります。自信が低い理由が最近の失敗なのか、先延ばしの習慣なのか、気分の落ち込みなのかを見分けると、手をつける場所がはっきりします。4~8週間おきに再検査すると、小さな成功が積み重なる流れを確認できます。

スコア区分の解釈

やり遂げられるという感覚

見慣れない困難な出来事を前にして、自分自身をどれくらい信じているか、行き詰まった時に再び挑戦し、方法を見つけ出す力がどれくらい残っているかを見ます。点数が高いほど、「やってみる価値がある」という感覚がしっかりと根付いていることを意味します。

  • 09 · 再び力を蓄えているところ

    最近は何かを始める前から「自分にできるだろうか」という気持ちが先立つようです。能力がないからではなく、疲れていたり、最近うまくいかないことが重なったりすると、誰にでもこのような時期が訪れます。大きな目標の代わりに、今日確実に終わらせることができるごく小さなことを一つ選んで、やり遂げてみてください。このような状態が数週間以上続いたり、日常がしんどく感じられたりする場合は、心理カウンセラーや精神科・心療内科の診察を一度受けてみるのも、自分をケアする良い方法です。

  • 1016 · 少しずつ積み上げているところ

    慣れたことには自信を持って動けますが、見慣れない状況や予想外の変数を前にすると、自信が揺らぐ時があるようです。これまでうまく乗り越えてきたことを短く書き留めておき、途方に暮れた時に取り出して見れば、「やり遂げた経験」が思ったより多いことを確認できます。負担の大きいことは段階を細かく分け、最初のマスから埋めてみてください。心が頻繁に重くなるなら、信頼できる人や専門家と話し合ってみるのも助けになります。

  • 1723 · 安定しているほう

    困難な出来事の前でも方法を探そうとする態度がしっかりと身についており、一度行き詰まっても再び挑戦する力があります。体調や状況によって揺らぐ日があっても、概ね自分自身を信じているほうです。うまくいく日の条件(十分な睡眠、整理されたスケジュール、そばにいる人)を把握しておけば、揺らぐ日があってもすぐに回復できます。

  • 2430 · 揺るぎない自信

    見慣れないことでもこじれた状況でも、「どうにかする方法がある」という感覚が安定して根付いています。問題を分けてアプローチし、最後までやり通す力が強みです。ただし、何でも一人で抱え込もうとして疲れてしまわないよう、助けを求めることも有能さの一部であることを覚えておいてください。今の感覚を周りの人と分かち合えば、その力はさらに長続きします。

こんな設問が出ます

  1. 1. 一度もやったことのない仕事を任されても、資料を探したり人に聞いたりして、結局はやり遂げられそうだ。
  2. 2. 新しく買った機器や見慣れないアプリも、あれこれ触っているうちに結局は使えるようになる。
  3. 3. 立てていた計画が急に狂っても、すぐに別の方法を思いついて状況を収拾するほうだ。
  4. 4. 一度でうまくいかないことは、やり方を変えてでも再度取り組んでみる。

ここ1ヶ月ほどの自分を思い浮かべてください。正解はなく、自分をよく見せようとする必要もありません。それぞれの文章が、最近の自分にどの程度当てはまるか、気楽に選んでください。長く悩むよりも、最初に思い浮かんだ直感のほうが概ね正確です。

よくある質問

自己効力感診断の点数はどう読みますか?

10問それぞれ0~3点、合計0~30点で、高いほど「やってみる価値がある」という感覚が確かなことを意味します。0~9点は力を集め直している途中、10~16点は少しずつ積み上がっている途中、17~23点は頼もしい状態、24~30点はしっかりした自信と読みます。この区分は Soundary がセルフチェック用に設定した基準であり、能力の評価や診断ではありません。

自己効力感と自尊感情はどう違いますか?

自尊感情は「自分は価値のある人間か」という自分自身への全体的な評価で、自己効力感は「この仕事をやり遂げられるか」という特定の課題を前にした信念です。そのため自尊感情が高くても慣れない仕事の前では効力感が低いことがあり、その逆もあり得ます。この検査は後者を見るもので、小さな成功体験を積むと比較的早く動く指標です。

自己効力感を高めるにはどうすればいいですか?

最も強力な材料は、自分でやり遂げた経験です。大きな目標を今日終えられる大きさに分けて一つずつ完了し、完了したことを目に見える形で記録しておきましょう。自分と似た人がやり遂げる姿を見ること、信頼できる人からの具体的な励まし、始める前の緊張を「準備ができたサイン」と解釈する練習も役立ちます。失敗したときは能力のせいにする代わりに方法と条件を点検する習慣が、効力感を守ってくれます。

どのくらいの頻度で受けるとよいですか?

この1か月を尋ねる検査なので、4~8週間おきが目安です。新しい職場や学期、大きなプロジェクトを始めるときに一度記録しておき、2か月後に比べると、慣れない環境に適応しながら自信がどう回復するかが見えます。大きな失敗の直後は点数が一時的に低く出やすいので、その時点の一つの点数で自分を判断しないでください。

出典

本検査の設問は、次の原典・文献に基づいて構成したセルフチェック用項目です — 自己効力感に関する公開文献を参考に Soundary が独自に作成した設問であり、特定の標準化尺度の翻訳・翻案ではありません。概念の原典は Bandura, A. (1977). Self-efficacy: Toward a unifying theory of behavioral change. Psychological Review, 84(2), 191–215 で、同じテーマを扱う代表的な標準ツールとして Schwarzer, R., & Jerusalem, M. (1995). Generalized Self-Efficacy scale. In J. Weinman, S. Wright, & M. Johnston (Eds.), Measures in health psychology: A user's portfolio. Causal and control beliefs (pp. 35–37). NFER-NELSON がありますが、本検査の設問と得点基準はこれとは異なります。

本検査の設問は、公開された診断基準と学術文献を参考に Soundary が独自に作成したものであり、特定の標準化尺度の翻訳・翻案ではありません。スコア区分も Soundary が独自に設定したセルフチェック用の基準です。

あわせて受けたい検査

本検査はセルフチェック(スクリーニング)であり、医学的診断ではありません。結果が気になる場合は精神科の専門医にご相談ください。

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