慢性疲労チェック — 無料12問の四面疲労セルフテスト

無料の疲労セルフチェック。過去2週間の疲れを、からだの元気・頭の冴え・日常を回す力・休んだ後の回復の4方向に分けて12問・約3分で確認します。領域ごとに0~9点で、どこが特に消耗しているかがわかります。

無料 · 結果はすぐ確認できます

検査の構成

設問数
12
料金
無料
測定領域
体の活力 · 頭のクリアさ · 日常を回す力 · 休んだ後の回復

こんなときに役立ちます

十分寝たのに朝すっきりしない、午後になると電源が切れたように力が抜ける、文章の同じ行を何度も読み返す。そんな日が多いなら一度確認してみる時期です。このチェックは疲労をひとつの点数にまとめず、からだの元気・頭の冴え・日常を回す力・休んだ後の回復の4方向に分けて見ます。同じ「疲れた」でも、どこが消耗しているかで必要な対処が変わるからです。

残業や試験など忙しい時期を過ごしている方、週末ずっと休んでも月曜に疲れが残っている方、疲れて約束・運動・家事を先送りしがちな方に特に役立ちます。設問は Soundary が疲労研究の公開文献を参考に独自に作成したもので、特定の標準化疲労尺度の翻訳・翻案ではありません。医学的診断ではなく参考用のセルフチェックです。

結果を受け取ったあとにできること

4領域はそれぞれ0~9点で、0~2点はその領域が保たれている、3~4点はときどき、5~6点は頻繁に、7~9点はほぼ毎日その領域が消耗している目安です。からだの点が高ければ就寝時刻を一定にし、カフェインや糖分で乗り切る時間帯を減らすことから。頭の点が高ければ一度に一つずつ処理し、50分ごとに5分画面から目を離すことから始めてみてください。日常の点が高いときは意志を絞るより、やることを細かく分け、回復の時間を先に予定へ入れるほうが効果的です。

回復の領域が7点以上で、休んでも満たされない状態が数週間続くなら、睡眠の質、貧血、甲状腺、感染などの身体の状態や、うつ・不安が重なっていないか医療機関で確認することをおすすめします。2週間おきに再チェックして4領域の推移を比べ、睡眠チェックやバーンアウト・うつのセルフチェックと併せて見ると、疲労の原因を絞り込みやすくなります。

スコア区分の解釈

体の活力

重だるさ、息切れ、午後のエネルギー切れのように、体で先に感じる疲労を振り返る3項目です(0〜9点)。点数が低いほど、体の活力がよく維持されていることを意味します。

  • 02 · 活力がよく巡っている

    体のエネルギーが1日を過ごすのに概ね十分な状態です。今の睡眠・食事・活動のリズムがよく合っているというサインなので、そのまま続けてみてください。

  • 34 · 時々重い

    体が重く感じる日が時々ありますね。寝る時間を一定にし、日中に10分でも歩く時間を取り入れてみると役立ちます。

  • 56 · よく重い

    体の活力が頻繁に底をつく状態です。スケジュールの総量を少し減らし、カフェインや糖分で持ちこたえている時間帯がないか振り返ってみてください。2週間後に再度チェックして変化を比較してみると良いでしょう。

  • 79 · かなり疲弊している

    体がほぼ毎日重く感じられる状態です。長引く疲労は、睡眠の質、貧血、甲状腺、感染症など、体の様々な状態とも関連している可能性があります。このような日が数週間続く場合は、お近くの医療機関で一度確認してみることをお勧めします。

頭のクリアさ

集中力が途切れ、言葉や思考が遅くなるような、頭の疲労を振り返る3項目です(0〜9点)。点数が低いほど、頭の中がはっきりと維持されていることを意味します。

  • 02 · はっきりしている

    読んだり、聞いたり、考えたりすることが大きな滞りなく進んでいます。今の集中のリズムを保ってください。

  • 34 · 時々ぼんやりする

    頭がぼんやりと感じる瞬間が時折ありますね。一度に一つずつ処理し、50分ごとに5分間画面から目を離すだけでも変化があるかもしれません。

  • 56 · よくぼんやりする

    集中力が頻繁に途切れる状態です。大抵の場合、頭が悪くなったのではなく、エネルギーが低下したときに最初に現れる変化です。睡眠の量と質、仕事の密度を一緒に見直してみてください。

  • 79 · かなりぼんやりしている

    思考や言葉がほぼ毎日遅く感じられる状態です。これほど長く続く場合は、睡眠の問題、うつ・不安、甲状腺など確認すべきことがあるため、専門家と一度話し合ってみることを優しくお勧めします。

日常を回す力

家事、約束、自分をケアする時間など、1日を回していくための事柄が、疲労のせいでどれくらい後回しになっているかを見る3項目です(0〜9点)。

  • 02 · よく回っている

    疲れた日があっても、やるべきことや自分をケアする時間が概ね守られています。よくやっています。

  • 34 · 時々止まる

    気力がなくて後回しにしたりやめたりすることが時々ありますね。最も重要な一つだけを決めておき、残りは後回しにしても大丈夫だと決めておくと負担が減ります。

  • 56 · よく止まる

    疲労が日常の様々な部分を立ち止まらせています。やるべきことを細かく分け、手伝ってくれる人やサービスに頼るのも一つの方法です。怠けているのではなく、燃料が不足している状態です。

  • 79 · かなり滞っている

    日常の大部分が疲労によって後回しになっている状態に見えます。このような時は、意志をさらに振り絞るよりも、回復自体をスケジュールに組み込む必要があります。この状態が数週間続く場合は、診療やカウンセリングを通じて原因を一緒に探ってみることをお勧めします。

休んだ後の回復

眠って休んだ後、気力がどれくらい戻るか、回復のスピードを見る3項目です(0〜9点)。点数が低いほど、休めばしっかり満たされる状態です。

  • 02 · よく回復する

    休めば満たされるサイクルが生きています。回復できている間は、疲労が溜まってもすぐに元の状態に戻ります。

  • 34 · 回復が少し遅い

    休んでも以前ほど満たされない感覚が時折ありますね。睡眠時間よりも、寝る時間の一定さが回復に大きく影響することが多いです。

  • 56 · 回復がよく遅れる

    週末や休息の後でも気力がなかなか戻らない状態です。休む時間にも通知や画面がずっとついたままになっていないか見直し、何もしない時間を別途確保してみてください。

  • 79 · ほとんど回復しない

    休んでも満たされない状態が続いています。回復が止まった疲労は、時間が経つのを待つだけではなかなか解消されません。睡眠と体の状態を一緒に確認できるよう、お近くの医療機関やカウンセリングの専門家と話し合ってみることをお勧めします。

こんな設問が出ます

  1. 1. 朝目が覚めたとき、体が布団に張り付いたように重かった。
  2. 2. 階段を上ったり買い物かごを持ったりする程度でも、すぐに息が切れ、手足が重かった。
  3. 3. 午後になると、電源がプツンと切れるように気力が抜けてしまった。
  4. 4. 文章を読んでいるとき、同じ行を何度も読み返した。

最近2週間をゆっくりと思い浮かべてみてください。各文章が自分にどれくらい頻繁に当てはまったかを選んでください。特に忙しかった日とゆっくり休んだ日を合わせて考え、普段に近い方で答えれば十分です。正解も不正解もありません。

よくある質問

疲労のスコアはどう読めばよいですか?

12問に0~3点で答え、からだの元気・頭の冴え・日常を回す力・休んだ後の回復の4領域が各3問・0~9点で示されます。0~2点は保たれている、3~4点はときどき、5~6点は頻繁に、7~9点はほぼ毎日消耗している目安です。合計点ではなく、どの領域が特に高いかを見る検査です。

このテストで慢性疲労症候群と診断できますか?

いいえ。この検査は Soundary が独自に開発した参考用のセルフチェックで、慢性疲労症候群を含むいかなる疾患も診断しません。その診断は、6か月以上続く疲労、活動後の悪化、睡眠・認知の症状などを、他の原因を除外したうえで専門家が判断します。結果は受診時に持参する整理資料として活用してください。

疲れはうつ病や甲状腺の問題が原因のこともありますか?

あり得ます。休んでも回復しない疲れは、睡眠時無呼吸や不眠などの睡眠問題、貧血、甲状腺機能低下、感染後の状態、うつ・不安と一緒に現れることがあります。回復の領域が7点以上で数週間続く場合や、気分の落ち込み・意欲低下を伴う場合は、血液検査とメンタルヘルスの相談を併せて検討することをおすすめします。

どのくらいの頻度で受け直すとよいですか?

直近2週間を尋ねる検査なので、2週間おきが目安です。就寝時刻や予定量などを調整した2週間後に受け直すと、どの領域が先に楽になるかがわかり、結果を保存しておけば忙しい時期と回復期の推移を比べられます。毎日繰り返すとその日の調子に左右され、推移が読みにくくなります。

出典

本検査の設問は、次の原典・文献に基づいて構成したセルフチェック用項目です — Chalder, T., Berelowitz, G., Pawlikowska, T., Watts, L., Wessely, S., Wright, D., & Wallace, E. P. (1993). Development of a fatigue scale. Journal of Psychosomatic Research, 37(2), 147–153 など、疲労の身体的・精神的側面に関する研究を参考に Soundary が独自に構成したセルフチェック項目です。特定の標準化尺度の翻訳・翻案ではなく、参考用のスクリーニングツールです。

本検査の設問は、公開された診断基準と学術文献を参考に Soundary が独自に作成したものであり、特定の標準化尺度の翻訳・翻案ではありません。スコア区分も Soundary が独自に設定したセルフチェック用の基準です。

あわせて受けたい検査

本検査はセルフチェック(スクリーニング)であり、医学的診断ではありません。結果が気になる場合は精神科の専門医にご相談ください。

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